もっとオリジナルの表現ができる！
特殊プリント

特徴

特殊プリントの中では派手すぎない見え方が人気です。塗料に極細の粒子が混ぜ込んであり、キラキラする表情は渋くて高級感のある仕上がりになります。ラメの粒子があるためディティールの細かいデザインには不向きです。プリント可能な素材は、綿素材のみでポリエステル生地やブルゾン等のナイロン生地には使用できません。

価格

1箇所につき、それぞれ30円UP

特徴

通常のフラットなインクと違い、熱処理をすることによりインク自体がドーム状に膨らむプリントです。インクの盛り具合にもよりますが、約1ｍｍ〜3ｍｍ程度膨らみます。手軽な価格で独特な立体感が得られるため、プリント部分をより引立たせるには効果抜群の方法です。インクの性質上、膨らむと元のカラーよりも白っぽくなりわずかに発色が劣るのと、洗濯後にインク表面にひび割れが起こりやすいのが弱点です。プリント可能な素材は、綿素材のＴシャツ・トレーナー・パーカーなど一部の商品に限られます。

価格

1箇所につき、それぞれ50円UP

特徴

キラキラしたラメが特長のインクです。金、銀、カラーなどのラメを透明の特殊なインクの中に練りこんでプリントします。ゴージャスさを演出するおすすめのプリントです。ラメは洗濯、摩擦に弱いため（剥がれやすく）、弊社ではラメの上にコーティングインクをプリントしてラメの剥がれを極力防ぐことをオススメしています。プリント可能な素材は、綿素材のＴシャツ・トレーナー・パーカーなど一部の商品に限られます。

価格

1箇所につき、それぞれ150円UP

特徴

インクが太陽や蛍光灯の光を吸収し、暗闇でぼんやりと光ります。暗い空間や夜のイベントで目立つこと間違いなし！カラーボディにプリントする際には、下地に白をプリントしてから蓄光インクを重ねます。そのため下地用と蓄光用の２版が必要になります。プリント可能な素材は、綿素材のＴシャツ・トレーナー・パーカーなど一部の商品に限られます。

価格

1箇所につき、それぞれ400円UP

特徴

プリント後に熱処理を行うことによって甲羅のようにひび割れてきます。ひび割れさせることにより、ヴィンテージの風合いや古着っぽい演出ができます。ただ、細すぎたり、細かすぎるデザインにはあまり向きません。プリント可能な素材は、綿素材のみ一部の商品に限られます。

価格

1箇所につき、それぞれ400円UP

特徴

ひび割れクラックプリントに比べると、よりヴィンテージ感が強く、古着っぽくなります。熱処理でひび割れるクラックプリントとは違って、洗濯などによって自然とプリント面が剥がれたりひび割れたりします。プリント可能な素材は、綿素材のみで一部の商品に限られます。

価格

1箇所につき、それぞれ400円UP

特徴

箔押しとは、金や銀などの色の箔を熱圧着させる印刷方法で人気があります。インクでは不可能な高級感のある金属質の光沢が得られるプリントです。洗濯や摩擦などで光沢感が多少落ちますが、アクセントや高級感を出したいときなどに最適です。プリント可能な素材は、綿素材のみで一部の商品に限られます。金銀以外の箔は、定着率が弱いという報告がありsurishiではオススメしていません。

価格

1箇所につき、それぞれ
30×30以内　350円UP
35×45以内　650円UP

特徴

箔プリントの一種で、箔の表情にクラックが入りることでヴィンテージをプラスし、より落ち着いた印象になります。１枚１枚違う表情を持ち、おしゃれで高級感さえ感じられます。
※プリント可能な素材は綿素材のＴシャツ・トレーナー・パーカーなど一部の商品に限られます。

価格

1箇所につき、それぞれ
30×30以内　350円UP
35×45以内　650円UP

特徴

細かい繊維を付着させる加工で、インクでは表現できないボリューム感のある風合いになります。触り心地はビロード生地の手触り。線の細いデザイン、細かいデザインには向きません。
※プリント可能な素材は綿素材のＴシャツ・トレーナー・パーカーなど一部の商品に限られます。

価格

1箇所につき、それぞれ
30×30以内　350円UP
35×45以内　650円UP

特徴

インクジェットプリンタでシートにプリントし、それを熱圧着機（転写機）にて転写します。ポリエステル100％素材で白生地のみという制限がありますが、写真などフルカラーデザインでも発色がよく、プリント面も通気性があり、劣化や色褪せが少ないのでスポーツのユニフォームなどに人気があります。

価格

状況によって変わります。詳細はスタッフまで。

特徴

特殊な版を使いスプレーで吹き付けたような（ステンシル風）の仕上がりになります。1枚1枚の仕上がり（色の濃淡）に多少差が出ます。また、濃い色のボディには向いていません。プリント可能な素材は、綿素材のＴシャツ・トレーナー・パーカーなど一部の商品に限られます。

価格

状況によって変わります。詳細はスタッフまで。

特徴

ピンク、オレンジ、イエロー、グリーン、ブルーの光の反射率の高い蛍光色がかなり目立ちます。カラー生地にプリントする場合は、プラス下地用の版が必要になります。プリント可能な素材は、綿素材のＴシャツ・トレーナー・パーカーなど一部の商品に限られます。

価格

状況によって変わります。詳細はスタッフまで。

特徴

プリント部分は厚みをもちジェルのように光沢（ツヤ）があり、塗りたてのヌルっとした塗料の感じがおもしろいプリントです。プリントするカラーはインクの性質上、厳密に色を指定することが難しくなります。プリント可能な素材は、綿素材のＴシャツ・トレーナー・パーカーなど一部の商品に限られます。

価格

状況によって変わります。詳細はスタッフまで。

特徴

カラー生地に抜染剤をプリントし生地の色を脱色するプリント法です。生地色を白く抜く「白抜染」と、色を加えて抜く「着色抜染」があり、生地色を脱色するので生地の風合いを損なわない柔らかい仕上がりになります。プリント可能な素材は、綿素材のＴシャツ・トレーナー・パーカーなど一部の商品に限られます。特殊なインクのため仕上がりの商品にインク独特の匂いが付きます。着用前に1度お洗濯してからご使用ください。

価格

状況によって変わります。詳細はスタッフまで。

特徴

刷る際に版上でインクを混ぜ合わせて表現する手法です。使用する版が１枚で済むのがこのプリント方法の一番いいところですが、プリントするごとにインクの混ざり具合が変化するので、グラデーションの見え方は違ってきます。プリント可能な素材は、綿素材のＴシャツ・トレーナー・パーカーなど一部の商品に限られます。

価格

状況によって変わります。詳細はスタッフまで。

特徴

データグラデーションは名前の通り、データ上で網点を作製するので大量にプリントしてもすべて同じグラデーションで個体差なくプリントすることが出来ます。プリント可能な素材は、綿素材のＴシャツ・トレーナー・パーカーなど一部の商品に限られます。

価格

通常版使用

特徴

他では「染み込みプリント」とも呼ばれており、その名の通り生地に染み込みます。デザインが生地に馴染み、柔らかい風合いに仕上がるのがいいところ。ただし、色の濃いアイテムにはプリントが見えなくなってしまいます。プリント可能な素材は、綿素材のＴシャツ・トレーナー・パーカーなど一部の商品に限られます。

価格

状況によって変わります。詳細はスタッフまで。

特徴

生地の裏側からプリントし、表面に透けさせて表現するプリントです。出来上がりは、古着のプリントＴシャツなどに見られるかすれた雰囲気になり優しい表情を作り出します。濃色ボディやスウェットには向いておりません。プリント可能な素材は、綿素材のＴシャツのみ（薄い色に限ります）

価格

状況によって変わります。詳細はスタッフまで。

特徴

あえて色落ちしやすいインクを使い、プリント後の洗濯で色あせた古着のようなプリントの仕上がりになります。左はプリントしたときの見え方で、右は洗濯１回目。何回か洗濯していくうちにより古着のような見え方になります。納品後、各自洗濯する必要がございます。初回洗濯の際は、単体にて行うようお願いします。（濡れた状態での保管、漬け置き、強めの脱水はお避けください。）

価格

1箇所につき、それぞれ30円UP

特徴

インクジェットは、生地に直接インクを吹き付けデザインをプリントします。シルクスクリーンのように色ごとに「版」を作る必要がなく、フルカラーで少量の注文でも印刷費用を抑えることができますが、逆に大量だとコストが割高になってしまいます。カラーの生地でも下地に白インクを吹くので綺麗にプリントできます。

価格

1 ～ 49枚は、1500円